2005年03月03日

第48旅第1日

旅の始まりは長崎新地ターミナルから。

4801.jpg

長崎新地8:40→(長崎バス800円)→10:20大串

イスは近距離用の背もたれが低いタイプ。
このような郊外向けなら、背もたれが頭の後ろまであるイスもあるはずなのに、これは運が悪かった。
住吉辺りで若干立ち客がいたものの、全線通して乗客は少なかった。


大串10:55→(さいかい交通220円、乗継割引で170円)→11:09西海橋東口

4802.jpg

大串行きに亀岳辺りから乗ってきたおばちゃんも同じように乗り継ぐらしい。
ここで30分ほど時間があるので、近所のスーパーで飲食物購入。

下山方面からやってきたバスがそのまま駐車スペースに入ってきて西海橋東口行きとなった。小迎でもう一人拾って、西海橋を渡る。

4803.jpg

4804.jpg
隣に建設中の第二西海橋。

橋を渡ったところで、右手の駐車スペースに乗り上げ、くるっと回転して客扱い。
スマカの乗り継ぎ割引で、220円の運賃が170円になった。
バスは、大串行きとなってすぐに西海橋方向へ帰って行った。


西海橋東口11:20→(西肥バス480円)→早岐田子の浦11:42

4805.jpg

実は初めてかもしれない西肥バス。
次の乗り継ぎが5分しかないだけに少しあせるが、ハウステンボス近くをかなりのスピードで飛ばす。
定刻どおりに田子の浦着。降りる人は多い。
長崎県内でありながら、佐世保市内はすでに未知の領域のため、「伊万里行きのバスはどこからですかね?」と運転手氏に尋ねると、反対側の待合所を指差した。
さすがに長崎バス(さいかい交通)から西肥バスに乗り継いでもスマカ割引にはならないらしい。

早岐田子の浦は、定期券販売所らしきものもあって、主要停留所として多くのバス待ちびとがいた。
その辺り様子をうかがう時間はあまりなく、すぐに乗り換え。


早岐田子の浦11:47→(西肥バス730円、乗継割引で670円)→12:30伊万里バスセンター

4806.jpg

伊万里行きはほどよく混んでいたが、立つひとがいるわけでもない。
途中で「県境」というバス停があり、今回の旅のキーワードのはずなのに、バス停はあっさりとしていた。

4807.jpg
長崎県民なのか佐賀県民なのか知らないが、おじさんが一人降りていった。

三川内・有田・伊万里という焼き物文化がしめすとおり、この辺りに県境という概念はあまりない印象を受けた。
バスはそんなに田舎を走るわけでもなく、同じような景色のまま伊万里市内に入り、バスセンター内で降りた。

4808.jpg

バスセンター内はかなり殺風景で、待ってる人の数は、ただのバス停だった田子の浦のほうが多かったんじゃないのかというくらいだ。
ここから昭和バスの縄張りとなるので、唯一の窓口で昭和バスの回数券を購入。
使う予定の金額よりも多かったけれど、明日乗る祐徳バスにも使えるという事前情報があったから…
券面には、そのような旨が全く書かれていない。
かなり不安になったが、将来的に使うことがあればいいと思うので(だから今でも広島や熊本のバスカードが財布の中にあるんだな)それでいいやと思う。
伊万里駅前のローソンにてパンを購入。バスセンターで食べる。


伊万里バスセンター13:05→(昭和バス920円)→14:00唐津大手口

4809.jpg

初めて乗った昭和バスは、新車のニオイがする。
伊万里市街を抜けていくが、大して印象深い景色があるわけでもなく、あっさり唐津市街へ。
以前にも唐津には来たことがあるのだが、唐津市は意外に大きく、市街地へ入ったと思ってもなかなか終点に着かない。それほど大きな道路でもなく、交差点をあちこち曲がるうちに海が見えてきて、遠くに唐津城が見え、もっと中心部っぽい雰囲気になって、ようやく到着。

4811.jpg

ここで少々乗り換え待ちの時間があるのだが、まずはバスセンターの中で乗り場を確認。
かなり多くの人がバスを待っていた。唐津市は佐賀市と同じくらいの人口があるのかな?
バスセンター前の地下道では、ストリートミュージシャン。地下道をくぐって反対側に出て、アーケードをぶらぶら歩く。
バスセンター近所の人通りに比べたら、このアーケードはさみしい。
唐津駅に着いた。唐津にはこれまで三度ほど来たことがあるはずだが、JR以外の手段で来たのは、
小学校の頃以来のような気がする。唐津駅構内にあるラーメン屋で昼ごはんとする。

食べ終わったあと、駅前のロータリーで市内循環のバスを発見。
まだまだ時間があるので、ふらりと乗り込む。どうせ回数券も余りそうだし。
小さなバスは、住宅地の狭い道をかなりのスピードで飛ばす。
このまま乗っていれば大手口に戻れるのだが、唐津城が見えたので途中下車するか迷う。
迷った挙句、「唐津城下」を通過してしまい、ひとつ先のバス停で降りて戻る。

4810.jpg

天守閣に直接のぼるエレベーターもあるみたいだが、有料だろうから歩いて登る。
料金所の手前にちょっとした広場があり、そこから眼下の虹ノ松原を眺める。
天守閣にも登ってみたかったけども、どうせ有料だろうし、そこまで時間がないと思って、道を引き返し、大手口まで歩いた。


唐津大手口15:30→(昭和バス360円)→浜崎駅前15:46

4812.jpg

予定通りのバスに乗り、虹ノ松原の中を進む。
建物が途切れると、まさに虹ノ松原の真ん中を通っている道路を東進。
松の並木が途切れたところが浜崎で、駅前というところで降りた。

ここからはバス路線が途切れるのでJR筑肥線で進むことにする。
道路から少し入ったところが駅になっていて、ちょうど電車が入線してきたところだった。
正直、もう一本あとでも良かったのだが、駅員氏が電車を待たせてくれているみたいで、駅舎の写真を撮ることもままならないまま、券売機で切符を買う。
せっかくオレカ持参なのに、オレカ未対応機。あんなにオレカを売りつけるくせに、オレカ未対応券売機がこんなにもあるのはちと問題だと思うんだけど。

浜崎15:49→(JR筑肥線450円)→加布里16:20

電車は玄界灘沿岸にそって進む。道路も並行して走っていて、ここの路線が廃止になる前に来れば良かったなとつくづく思う。

4813.jpg

加布里で降りたのは一人だけ。
あれ、ここは無人駅?切符代出さずに済んだかもなあんて思いつつ、走り去る電車の写真を撮ってから跨線橋をのぼると、登ったところに駅員氏が待ち構えていた。
とはいえ、意外にも自動改札になっていて、切符を通してあっさり出場。

ここらで雨が降ってきたので、傘をさした。
加布里駅は住宅地のど真ん中にある駅なので、持ってきた地図を頼りに、とにかくバス通りまで出る。
バス通りまで出ることができたはいいものの、地図にある「赤坂バス停」を発見できずに歩いていると、そこを乗る予定だった姪浜駅行きが通り過ぎて行ってしまった。
しかたがなくそのまま歩き続けると、昭和バスの前原営業所に着いてしまった。
バスは出て行ったあとで、次のバスは30分後。ここからは傘をさす必要がないので、ちょっとした待合所で傘を広げて乾かす。


前原営業所17:00→(昭和バス530円)→姪浜駅北口17:42

4814.jpg

ややあって次のバスがやってきた。
浜崎駅前まで昭和バス、ここから先も昭和バスなのだから、間を廃止しなくても良かったと思うんだけど。
前原営業所は筑肥線の線路のすぐ脇にある。バスに乗ってすぐ右にJR筑肥線の美咲が丘駅が現れた。
赤坂バス停ではなく、最初から前原営業所を目指すのであれば、筑肥線は加布里駅ではなく美咲が丘駅まで乗ったほうがはるかに近そうだ。
夕方のラッシュが始まった福岡郊外は、やや渋滞気味。
ぼちぼち西鉄バスの姿も見えてきて、福岡にやってきたんだなと感じる。
一時間ほどゆられて、姪浜駅に到着。ここで日が暮れた。

姪浜駅南口→(西鉄バス190円)→西新パレス→(西鉄バス)→宿泊地

さて、今夜泊めてもらう予定のところは、向こう側の都合により八時過ぎ到着としてある。
まっすぐ行くとすぐに着いてしまうので、姪浜駅構内の本屋でしばし立ち読み。
姪浜駅には、北口と南口の両方にバス停があって、どちらも福岡都心部まで行くバスがある。
先ほどは北口に着いたので、今度は南口から乗車。乗客は一人だけ。
西鉄バスのバスカードを持っていたのだが、残高がなくなりそうだ。
どうせ明日がっぽり使うので3000円のカードを信号待ち停車中の車内で購入。
渋滞の始まった駅のそばをぐるっとまわって…今度は北口のバス停に停車。
なんだい、どっちも止まるんじゃないか。
大きな道路を進んで、西新で下車。ここで晩御飯とする。
西鉄バスカードも乗り継ぎ割引があるので、有効の90分以内で食べ終え、宿泊地へ向かうバスに乗って1日め終了。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/17670184
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。