2002年12月13日

第6旅第1日

湘南台→(小田急江ノ島線)→藤沢0:21→(東海道線)→0:34平塚0:44→(ムーンライトながら)→6:05名古屋

ながらは、横浜から日付が変わる。藤沢通過時にはとっくに日付がかわっているわけで、京都までは1日ぶんで行ける。

まず日付が変わってから乗るという初体験を湘南台で体験。
藤沢到着時に車内に流れた「次は藤沢〜東海道線と江ノ島電鉄線はお乗換です…失礼しました、上り東海道線と江ノ島電鉄線は本日の運転は終了しております」というアナウンスに少し笑った。藤沢では日付入れを頼むと、駅員のおじさんは腕時計で12時をまわっていることを確認してから日付をいれてくれた。

もう1本あとの便でも平塚では間に合うのだが、早いにこしたことはない。
さすがにこの時間ではガラガラな東海道線下りで平塚を目指す。

平塚で1本迎えてからすぐ、まぶしいヘッドライトをともした列車が入線してきた。
列車の顔、というか全面四角形の四隅にライトがあるので、正直なところ列車の顔は見えない。

自分の席はA席(窓側)だったのだが、B席にはすでに先客がいた。
おっさんである。しかももう寝ているのだが、おじさんの前を通らないことには座れないので強引に起こす。あまり怖そうなおっさんでなくてよかった。

次の国府津に着く前までに車内検札が来た。
「21の日付は…もう入ってますね」とか言ってそのまま18きっぷを返してくれた。

小田原からは一部自由席になるので、小田原からその自由席に乗ろうとする連中が
小田原駅のホームに長い列を作っていた。
おりしも18きっぷ期間、名古屋まで指定席である1号車でさえほとんどの席は埋まっているくらいだから自由席車とはいえ、ほとんどのひとが座れないまま夜明けを迎えるに違いない。
ちゃんと座席で眠れるのなら、510円をケチろうとはとても思えない。

小田原での停車時間は2分だけのはずだが、何故かいつまで経っても発車しない。
しばらくして車内アナウンス。
「本来はもうすでに発車の時間ですが、本日のみ、小田原着の終電に接続してからの発車です。小田原着の終電が遅れておりますので電車にお乗りになってからお待ちください」とかなんとかわけわからないアナウンスが流れた。
どうもよく理解できないが、とにかくながらに乗りそびれたひとがいたのだろう。
ダイヤを乱してまで乗ろうとするくらいだからよほどの要人なのだろうか。
というか、要人はそもそもながらなんぞで移動したりはしないと思うが。

だいぶ経ってから東海道線の終電が小田原に着いた。
なんとなくせわしない雰囲気のなか、さっさと乗り換えろという旨の構内アナウンスが流れ、終電到着後あまり時間をおかずにながらは発車した。

熱海で乗務員が交代した。
熱海から沼津へのトンネル内は、前方運転席後ろのカーテンが閉められていなかったので、トンネル内の照明が流れてとてもきれいだった。

しかしそれにしてもながらの車内は豪華だ。
日中は特急車両として使われているぐらいだから、18きっぷだけで乗れてしまうのが悪い気がしてくる。

沼津に着いた記憶は無くて、静岡と浜松で一度起きるもすぐ眠りに落ちた。
豊橋で降りる人は結構多くて、中学生くらいの少年たちが10人ほど降りていった。豊橋では結構停車時間が長かったので、彼らは列車の全面で記念撮影していたがそのうちどっかへ行ってしまった。
豊橋からは普通の各駅停車になる。大小さまざまな駅に止まりながらウトウトしていたら、そのうちに名古屋に着いた。


名古屋6:40→(関西本線)→7:51亀山8:03→(関西本線)→8:28柘植8:58→(草津線)→9:39草津9:49→(東海道線)→10:12京都

もう1本前にも関西本線の便はあったのだが、どうせ亀山で長く待たされるのでそれだったら次の便で行くべしと思い、改札を出て名古屋駅前をうろつくことにする。
しかし、大都会名古屋とはいえ、夜明け前の街はまだ眠っていた。
駅前であいているのはローソンくらいで、ひととおり一周した後また駅に戻った。
本来なら牛丼屋で朝食としたかったのだが、見当たらないので駅弁にする。
名古屋といえばミソカツ。駅弁はえてして高価なものだが、まだガマンできる値段でも
あったミソカツ弁当があったので、まだ朝の準備であわただしい売店で購入。
改札に入って関西本線のホームに行くが、車内のボックスシートはもう埋まっていて、仕方なくロングシート部分に座る。しばらくすると空きボックスが出てきたので、そちらに移動して弁当を広げる。揖斐川を渡った頃完全に夜が明けた。

日本で一番低いところにある駅がこの関西本線の弥富駅なのだが、ちっともそんな雰囲気はしない。普通の街中の駅だ。でもいつか途中下車はしてみたいと思う。

亀山でディーゼルカーに乗り換える。ここから先はとても山深いところを走っていくのだが、今日は柘植まで。ほんの25分だが、小雪舞う山中を進んでいく電車の先頭で前をずっと見ていた。前回ここを通ったときは夜だったので、あまり景色は見られなかったのが残念だ。今度は日中に加茂〜亀山間を乗りたい。

柘植で結構待ち時間があったので、外に出ればよかったが、とても寒かったので待合室でコーヒーを飲みながら待つ。草津線は普通の東海道線の電車と同じだった。
草津に着いてからも接続は悪く、かなり不満。実は急いでいるのだが。

京都駅に着いて、本来いたはずの連れの分のながらの指定席券を払い戻す。
みどりの窓口に行き、順番を待って窓口に行くと、今度は精算窓口へ行けという。
これは明日京都に着く連れのぶんだったが、来ないというので払い戻すハメになったのだ。
ちなみに彼らと帰りは一緒だったはずだが、それもフイになった。
しかし払い戻したあとに誰かに買われてしまうと、自分の隣の席が埋まってしまう。
どうせなら二人分の席を占領したかったので、彼らには当日の遅くに払い戻すよう言っておいた。

これから立命館大学に向かうのだが、これがまた道が混んでいた。
千本中立売でcapiから「まだ着かない?」とメール。
「お前のバイト先の本屋の前や」と返信しておく。

まだかかってようやく立命館大学着。しかしcapiの姿が見当たらず、構内をウロウロ。
そのうち会った。しかしもうひとりの待ち合わせ相手イッペイちゃんがまだ来ない。
このあとは法学部の授業にもぐりこんでみる予定だったのに、当人は未だ「京都駅からチャリで全力疾走中」だそうな。
そのあいだに文学部の校舎などをうろうろして、ようやくイッペイちゃんと合流。
とっくに授業が始まっている教室へ入ってみるも、あまり面白くない。
その授業を履修しているイッペイちゃんでさえ面白くないというくらいだから相当なものなのだろう。すぐに抜け出す。昼飯をどこで食べようかとして、存心館と諒友館のどちらか迷い、結局諒友館に向かう。
しかしまたこれがすごい混雑である。ウチの大学とはえらい違いだ。
メシを食って、次は文学部の授業へ行くが、これもつまらないということで、capiのテスト返却を受けるとまた教室を出てしまった。

大学ではもうすることがなくなったので、生協をうろうろしてからイッペイちゃんちへ寄ってからcapi宅へ。中立売のスーパーで鍋の材料を買い込み、三人の晩飯は鍋。

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