2005年08月23日

第55旅第2日

ホテルを早朝に出発、佐賀駅に向かう。
あまり早朝すぎたので無料という朝食にはありつけず、開店したばかりの売店で朝食を仕入れてバスセンターへ。佐賀の天然水でつくったオレンジジュースというのを飲む。


佐賀駅BC6:35→(祐徳バス武雄温泉行き890円)→7:41武雄温泉

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早朝のバスにはほとんど乗客がいない。一緒に佐賀駅前から乗ったおばあさんは、佐賀の市街地のうちに降りた。
それから学生が乗ったり降りたりして武雄温泉着。ほとんど貸切だった。


武雄温泉8:01→(昭和バス伊万里行き)→8:49伊万里

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祐徳バスのバス停と、次の昭和バスのバス停はちょっと離れたところにあった。
そういう案内図があったから良かったものの、ちょっと不親切か。ついでにJRバスもちょっと離れたところだった。目の前に嬉野温泉行きが来る。嬉野越えで彼杵に出るルートも乗ってみたいな。

昭和バスの武雄温泉「ターミナル」は、早朝だからなのか、相当なさびれっぷりだった。間違いなく昭和から時の流れが止まっている。そこだけ変えているような時刻表が浮いていた。

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武雄温泉から伊万里へ向かうバスは相当少なく、これを逃すと昼になってしまう。
そのために、佐賀の出発がこんなにも早くなってしまった。
少ないから乗客は常連さんばかりらしく、乗ったとたんに「どちらまで?」と尋ねられた。
バスはいくつかの集落をぐるぐるまわり、それなりに乗客もいる。これだけ乗客がいるのだったら、もう少し便があっても良いかと思う。

伊万里市街に入ってから渋滞し、やや延着。雨も降っている。
なんだか伊万里に来る機会が結構あるのだが、そのたびに天気が悪いような気がする。


伊万里9:26→(西肥バス松浦行き770円)→10:16松浦

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ここからは西肥バス。スマートカードが使えるようになった。
松浦行きは、最初はそれなりに乗客がいたが県境を越える頃にはほとんどいなくなってしまった。それでも、他地域での県境越え路線と比べたら、それなりに乗っているほうのような気もする。
長崎に生まれ育って20数年だが、県北にはほとんど縁がなく、松浦に来たのは数回目、バスで来たのはもちろん初めてだ。

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松浦駅がこんなに小さいとは思わなかった。

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駅よりもバスセンターのほうがそれなりに人がいる印象はある。

次の平戸までは一時間もあいたので、松浦市内をぶらぶら。
途中で見つけた図書館は、小さいながらもきれいで、人が多くいた。本をながめたりして時間をつぶす。


松浦11:10→(西肥バス平戸行き770円)→11:56平戸桟橋

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あれが佐賀県か、長崎県か、と鷹島などを眺めながら海岸線を行く。

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平戸大橋を渡る。覚えている限りでは、平戸島に渡ること自体が初めてだ。
バスは坂を下り、平戸市街地へ。終点の「平戸桟橋」で降りた。

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よく見るとバスセンターの壁には「平戸駅」の文字が。

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平戸城まで登るつもりはあまりなかったので、オランダ商館跡などを見物する。
食事をどうしようかと思っていたが、市役所近くにほか弁を見つけたのでそこで購入。海辺の公園で食べた。


平戸桟橋13:00→(西肥バス佐世保行き特急1300円)→14:15佐世保駅前

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「半急行」に乗ろうかどうか迷った末、どっちでもいいやと思って特急にする。おかげで平戸滞在時間が40分延びた。これなら平戸城に登っても良かったような気がする。

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平戸大橋で本土へ戻る。
途中、江迎で大きな祭りをやっていた。ハイデッカーで、一般路線パスより座席がよいので少々うとうとする。

大野でやや停車して佐世保市街地へ。平戸でのんびりしたので、スマートカードの乗り継ぎ割り引きは適用されず。60分以内のようだ。

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思えば佐世保駅前のバスセンターも初めて。
佐世保駅構内で釣りバカ日誌の写真展をやっていたので見物。


佐世保駅前14:45→(西肥バス川棚行き730円)→川棚15:35

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卸本町の手前で突然バスが国道をそれたのには驚いた。この区間は桜馬場経由のほうが圧倒的に多いようだ?
川棚行きは、早岐すぎた辺りまではそこそこ乗っていたが、川棚町に入る頃には閑散とした。結構なスピードで走ったのでやや早着。


川棚16:01→(東彼杵町営バス300円)→16:21野岳入口

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川棚にも小さいながら西肥バスの窓口がある。記念?にスマートカード1000円チャージ。
東彼杵町営バスの写真を撮ろうとバスセンターの外で待っていたら、なかなか来ない。あせっていたら、実はすぐ背後で客扱いをしていた。このバス、一体どこからやってきたのだろう。

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最初はそこそこ乗っていたが、東彼杵町に入るまでに全員が降りてしまった。これでは西肥バスが撤退したのも無理はない。というか、東彼杵町営なのに、川棚までで全員が降りてしまうのもどうか。
当然のごとく新参者への「どちらまで?」。野岳と答えると、今から野岳湖まで登るのかと聞かれたので、いや野岳入口で県営バスに乗り換えるのだと言った。
すると運転手氏は途中の停留所案内をやめてかなりのスピードで走った。


野岳入口16:40→(県営バス向木場入口行き380円)→17:10寿町

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東彼杵町営バスとしての終点は、もう一つ先のJA前らしいが、県営バスとの乗り継ぎは間違いなくこちらのほうが便利だろうし、キリもいいので野岳入口で降りる。
結局、バスの正面写真は撮れずじまい。

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やや待って県営バスがやってきた。
大村市内の路線バスに乗るのも初めてだ。国道をそれ、富の原の団地内を走るのも面白い。大村駅前ターミナルに乗り入れ、国道に出たところで降りた。


大村港17:45→(安田産業汽船1220円)→18:25時津港

このまま諫早まで向かうというテもあったが、大村から時津への航路があることを知ったのでこれにぜひ乗ってみたかった。
大村からの航路といっても、空港からの便がちょっと延長されているというだけである。

乗り場なんてものもなく、どうしたらいいものかブラブラしていたら、チケットは近くの系列ホテルで買えという看板を発見したのでホテルに入り、チケットを購入。なんだか変な気分。

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沖合いから船がやってきて給油を始めた。
給油が終わって「どーぞー」と言われたので乗り込む。船はすぐに出港。見事に乗客は一人だけだ。

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空港から長崎市街へ帰るときは、間違いなくバスを使う。大村から時津までが1220円、市街へはさらにバス代がかかる。空港から直接バスに乗れば600円。そりゃ乗らない。
というわけで海上から空港を眺めるのも初めてだ。

空港の桟橋に船をつけると、飛行機で到着したばかりの客が乗ってきた。
これでまあ、船内はにぎやかになった。

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同時に空港を出発した長与行きと分かれて、時津へ向かう。
たまにはこういうコースも良い。まっすぐ時津に向かう用事があるのなら、このコースはなんと早いことか。

時津で降りると、折り返し大村行きに乗る乗客が大勢待っていた。普段の生活航路としても成り立っているようで、意外と学生の姿が目立った。青雲や北陽台に大村から通っている学生もかなりいるのかもしれない。


時津→(長崎バス)→市街

時津からは普通にバスに乗る。

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川平バイパス経由に乗るときの定期券の特例使用の説明。
同じ長崎バスとはいえ、ローカルルールって各地にあるんだなあと実感。

市内に到着して、無事帰宅。

2005年08月22日

第55旅第1日

以前の「福岡→長崎」で、途中で都市高速に乗ってしまったのがとても残念でならないので、そのリベンジ。

まずはいつもどおり九州号で天神まで出る。ここで目当てのラーメン屋に行きたかったのだが、まだ営業時間になってないのであきらめ、博多駅まで移動して食事する。
そして博多駅バスセンターまでやってきた。ここで雨が降り出したので、百均で傘を買った。出発前から雨が降り出すとはついてない。


博多駅バスセンター12:52→(西鉄バス原田橋行き600円)→13:37原田橋

JRの高架をくぐり、福岡空港へ。バスのすぐ頭上を飛行機が飛んでいくのが面白い。
次に乗るバスは宇美発なので宇美で降りても良かったが、終点の原田橋まで乗りとおす。宇美からどんどん家並みがなくなり、坂をちょっと登ったところが終点。

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これは乗ってきたバスではなく、このあとに到着したバス。

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決して人家がないわけではないのだが、降りしきる雨の中で40分時間つぶすにはきついところだ。ちょっと離れたところにスーパーマーケットがあったので、そこで時間をつぶす。


原田橋14:18→(西鉄バス太宰府市役所前行き280円)→14:32太宰府

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待ちわびたバスがようやく来た。
宇美からすでに乗っている人もおり、山越えをする路線としてはなかなかの乗車率である。
そのまま山を越え、見覚えのある神殿の脇を通って太宰府駅前に到着。


太宰府14:33→(西鉄バス西鉄二日市駅行き400円)→14:56JR二日市

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1分差というギリギリさから、本当は最初から諦めていたのだが、どうも連絡しているように間に合ったので、予定より1時間早い便に乗り継ぐことにする。太宰府の滞在時間、1分。同じようにバスを乗り換える学生もいて、やはりこの2便は連絡しあっているようだ。

バスは一度山を登ってから町中へ出て行く。


JR二日市→(西鉄バス杷木行き580円)→甘木営業所

JR二日市に着いた。次の甘木行きまではしばらく時間があるので、西鉄の駅まで歩いてみることにした。地図で方角を確かめて歩く。JR駅まで間に合わなければ、あいだで頻発されているバスに乗ればいいと思った。
住宅街を抜けて川を渡ると、すぐに西鉄駅に出た。どちらかというとJR駅よりも周辺の雰囲気は栄えている印象だ。
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駅の売店やスーパーを見学して、今度は商店街のほうをまわってJR駅に戻る。

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杷木行きは乗車が多かったがなんとか座れた。
バスはさっき来た道を少し戻る。朝倉街道駅で西鉄の線路を越えると、バイパスとぶつかった。おそらくこれが博多からの都市高速経由甘木行きが出てくるところである。
これで一応、甘木リベンジは果したことになる。
そのまま甘木まで乗り続けミッション達成。

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甘木から先は同じルートである。またバスで行くのもなんだかなと思ったので、せっかくなので2本ある鉄道に乗ることにする。甘木鉄道と西鉄。これから佐賀に向かうためにはJRに乗り換える必要があって、そのためには甘鉄のほうが便利そうだ。
バスを降りたところから、しばらく南下する。西鉄の駅と甘鉄の駅は結構近いところにあった。

甘鉄甘木→(甘木鉄道350円)→基山→(JR鹿児島線・長崎線630円)→佐賀

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基山からJRに乗り換え、佐賀着。
知り合いと落ち合って日付が変わるまで飲み続け、投宿。


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