2003年08月31日

第21旅第1日

湘南台6.31→(小田急江ノ島線各停)→6.41藤沢6.52→(東海道線)→7.43東京7.51→(東北本線)→7.58上野8.02→(東北本線快速ラビット)→9.40宇都宮

ゼミの学会のあとかたずけが午前二時に終了。それで六時半には車中の人…。
これから10日間にも及ぶ北海道旅行の幕開けがこれだとは
あまりに具合が悪すぎる。ホントに具合が悪くなってくる。

上野で、EL&SL号を見かける。ヲタの皆様がどっさり乗っている。
宇都宮方面なら考えないこともなかったが、高崎線なのでサヨナラ。見送って、快速アーバンに乗る。

本格的に具合が悪くなってきて、ずっと寝ていたら宇都宮に到着。
小雨も降り出して最悪である。餃子も食べず、そのまま先に進む。

キュウリが2本冷蔵庫に眠っていて、このまま北海道から帰ってきたら腐ってるだけだと思い、マヨネーズとシーチキンであえたものをパックにして持ってきた。
これにご飯があれば立派な食事だと思って、出発前に急遽料理して持ってきたのだが、なんとまあ、黒磯到着直前に、カバンの中でひっくりかえっているのを発見!
切符やら時刻表やらがすっかりマヨネーズくさくなっている上、ビニールの包みをカバンから取り出した途端、車内に飛び散るマヨネーズ&キュウリとシーチキンの水分!
もはや僕はこの車内でDQNもいいところである。
あわててティッシュでふきとっていたら、隣の席のおばちゃんもティッシュをくれた。
長い旅行の始めがこの調子では、相当やる気をそがれる。
黒磯で、しばしの乗り換え時間内にトイレで荷物をひっくり返し、中をトイレットペーパーでふきまくる。
具合悪いし、荷物はマヨネーズ臭いし、もう泣きそう。


宇都宮1020→(東北本線)→1110黒磯1128→(東北本線)→1230郡山1246→(東北本線)→1332福島1336→(東北本線快速仙台シティラビット5号)→1446仙台1500→(東北本線)→1524松島

ひたすら乗り換え続けて、仙台でうどんを食べる。あー具合わりぃ。
時間があったので、松島を見に行こうと途中下車。
仙台市内からすぐだったのに、意外と田舎町になったのが印象。
駅名が駅名なだけに、すぐかと思いきや、その方向に歩き続けても、一向にその雰囲気がない。
仙石線のほうに「松島海岸」駅があるので、きっとそのほうが近そうだ。
時間が無くなって、途中で引き返す。車どおりが激しく、大きな荷物を抱えて歩道を歩くのが大変。


松島1604→(東北本線)→1625小牛田1643→(東北本線)→1731一ノ関1807→(東北本線)→1941盛岡

そのまま順調に北上し、しばらく時間の空いた一ノ関駅前でぼーっとする。
岩手県交通のバスはイカツイなあと見ていた。
帰りのラッシュが始まり、構内に入ったところで明日にしか会わないはずのナゾイカから意味不明なメール。
「一ノ関って意外に都会だな」
そして盛岡行きのホームで突然後ろから現れるナゾイカ!
思いがけない出くわし方にびっくりして、そのまま一緒に北上。
盛岡では宿は別々なので、盛岡駅前でまた明日と言って別れる。再会は明日の青森駅前にて。

2003年08月22日

第21旅準備編

夏に北海道に行くというのは、だいぶ前から計画していた。
一人ででも行くつもりだったのだが、ナゾイカも同時期に行きたいということだったので、二人して行くことに。四国に引き続いたナゾイカとの旅である。
北海道へは、ぐるり北海道フリーきっぷをはじめとした、いろいろな切符がある。
また、お互いの大学での学会日程や飛行機のバーゲンフェアの日付も考慮して、 8月31日出発、9月10日帰着という計画を立てた。
行きは青森まで別々に北上し、北海道ペアきっぷグリーン車用で周遊、バーゲンフェアで帰着。新千歳空港から僕は羽田、ナゾイカは関空へ。北海道での日程も決まり、さて、切符をいざそろえることに。



その戦いの始まりは、2003年7月1日だった。
JALのバーゲンフェアは前日だったのだが、すっかり忘れていてナゾイカに指摘されて初めて思い出す。
しかもJALは瞬殺だったらしいが、ANAの超割がこの日だったので助かった。
朝イチで生協のおばちゃんのところへ行き、前受けをしてもらって昼過ぎには
「新千歳→羽田」の航空券を10300円でゲット。発券して手元に来るのは後日だが、出だしはまずまず。

7月22日。神保町。
時刻表は普通の大判時刻表よりも、巻末の私鉄・路線バスの掲載が多い
北海道専用の時刻表をゲットすべく神保町へ出かける。
「道内時刻表」というタイトルじゃなかったっけ?と思いつつ、「北海道ダイヤ時刻表」を購入。
書体や構成など、見難いなあと思いつつ、売り場にはこれしかなかったので購入して帰宅。
帰って調べてみたら、これは、JR北海道製作のもので、ちゃあんと交通新聞社が出してる道内時刻表ってあるじゃないかっっ!もったいないので、とりあえずはこれで出発することに。

7月28日。生協カウンター。
「北海道に行きたいんですが…」というのが試合開始のゴングである。
おばちゃんには、JR東日本のWEBから印刷した北海道ペアきっぷ(グリーン車用)のページと、発券してもらうゼロ円券リスト、ツイクルバスのチラシ、先日買った北海道時刻表を出す。
中小国までの乗車券と吉岡海底駅までの自由席特急券の必要性、ツインクルバスの存在を徹底的に論議。
レンタカーについては、若干おばちゃんのほうがウワテ。
ついでに定期観光バスのチケットも買えるかをどっかに電話してもらってまで確認。
宗谷岬と納沙布岬の往復路線バスもとれることがわかったので、追加注文。
さらに「席は分かれてもいいので二人とも窓際で。」
ここで注文したのは以下の通りである。
・北海道ペアきっぷ(グリーン車用)
・ゼロ円券15枚×二人分
・乗車券「青森→中小国」×二人分
・自由席特急券「青森→吉岡海底」×二人分
・海底駅見学整理券×二人分
・ツインクルバス美瑛号丘コース×二人分
・ツインクルバス富良野号×二人分
・レンタカー摩周→網走×二人分
・礼文島定期観光バスAコース×二人分
・納沙布岬路線バス往復×二人分
・宗谷岬路線バス往復×二人分
その日のうちに生協から電話がかかってきて、いろいろと確認を受ける。
「北海道フリーきっぷってね、JR東日本で購入する場合は、東日本管内からの乗車券も併せて買わなきゃいけないのよ」
「あ、だから青森からの切符を買ったんですが」
「ナルホド。じゃあ、念のために聞いておくけど、青森まではどうやって行くの?」
「18きっぷ二日分で。」
「了解です。あと、ツインクルバスはJR北海道でないと発券できないそうなので、それはそちらでお願いします」

帰省明けの8月20日。東京駅JR北海道プラザ。
手元にツインクルバスの資料が無かったので、説明できるか不安だったが、
ありがたいことにカウンターにチラシがあったので、「これください」で済ませる。
東京地区では、おそらくここくらいでしか発券できないのであろう、ツインクルバスの切符をゲット。
ツインクルバスはJR利用者専用の観光バスなので、本当は併用する切符を提示しなければならなかったのだが、まだ北海道フリーきっぷは生協に預けたままであり、とりあえず18きっぷがあるから、言われればこれを提示すればいいかと思ったが、使う切符を尋ねられただけだった。
「これはゼロ円券に含まれませんので、別途料金が必要ですが、よろしいですかー?」
美瑛と富良野のツインクルバス利用券ゲット。

8月21日。生協カウンター。
わくわくしながら切符を引き取る。切符の確認をする段階になって、大問題続々勃発。
まず「北海道ペアきっぷ」が、「北海道フリーきっぷ」2枚として発券されていた。
ナゾイカと旅の記念品としてとっておくぶんには、このほうがお互いに都合が良いのだが、これでは6520円も高くつく。
さらに、はまなすカーペットが、日付をまたいでからの発車ということで一日ぶん日付を間違えて発券されてしまった。
人気の指定券であるから、発券しなおしというのは難しいのではないかと思いきや、その場で提販に電話してもらうと、「席は離れますが、確保できます」ということで、ゲット。カーペット号でまでくっついて寝たくない。
さらにさらに、旭川→網走の指定券が、2枚のうち片方は合ってるのにもう一枚を前の便で発券されており、これまた発券しなおし。あとはきちんと合っていたのだが、この日のうちに引き取るのは不可能になった。
「ご迷惑をおかけしました」「いや、こっちが無理難題な注文をしてますからねエ」
この生協では、類を見ないほどの大仕事であることは間違いないだろう。

8月22日。生協カウンター。
本券は、きちんと「北海道ペアきっぷ(グリーン車用)」で発券された。しかし、日付が今日から有効って。
はい、またもや本券から発券しなおし。ゼロ円券というのは、本券とは全く別途で発券できるものらしく、ゼロ円券のほうに支障はない。もう待たせすぎということで、提供販売センターに電話して日付を印字しなおした本券をすぐに持ってきてもらうことになった。ゼミの準備のために一度研究室へ帰り、あとでまた生協へ。
再び生協へ来ると、カウンターでおばちゃんとJR東日本のおじさんが大量のゼロ円券を前に格闘していた。
そこに僕も参戦。一緒に切符を確認するも、前日にミスがあった旭川→網走が、間違ったほうに発券されていた。
提販センターのおじさんがさらにもう一人、発券しなおして持ってくることになった。
本当にご迷惑をおかけします。
提販センターも大変だったろうと思うが、お詫びにとオレンジカードと時刻表をくれた。
しかし、後日未使用のオレンジカードも、そのまま間違って捨ててしまうのであった(泣)。
フリーきっぷ本券、ゼロ円券、路線バス乗車券、定期観光バス利用券等ゲット。




で、できた券が以下の通りである。

これは旅行後に撮影したため、途中で回収されてしまった券はもちろん映っていない。


生協及びJR東日本提携販売センターのおじさんがた、お世話になりました。
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